歯列矯正用咬合誘導装置(プレオルソ)は、歯を直接的に動かす一般的な矯正ではなく、お口周りの筋機能(口腔周囲筋)を鍛える治療です。マウスピースを装着して、顎骨の成長を阻害する口呼吸や舌の位置を正常に補正し、永久歯がきれいに生えるスペースを確保することによって、将来的な歯並び、咬み合わせを良い方向へ導きます。
                
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                            - 施術の価格
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								- インビザラインファースト+プレオルソ(6-10歳)
 ⼀期治療 ¥550,000
- インビザラインファースト+プレオルソ(6-10歳)
 ⼆期治療 ¥440,000
 
 
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                            - 施術のリスク
 副作用
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                            全ての医療と同様に歯科矯正治療にも潜在的なリスク・副作用があることをご理解ください。
 ※すべてのリスクや副作用が生じるわけではありません。
 
                                - ・最初は矯正装置の装着による不快感や痛み等が⽣じることがあります。
- ・⻭の動き⽅には個⼈差があるため、当初予想されていた治療期間より延⻑する可能性があります。
- ・矯正治療中は、装置が付いているため⻭が磨きにくくなります。むし⻭や⻭周病の罹患リスクが⾼まります。そのため、丁寧な⻭磨きや、定期的なメンテナンスを受けることが重要です。
- ・⻭を動かすことにより⻭根が吸収して短くなることが稀にあります。また、⻭ぐきがやせてラインが下がることがあります。
- ・ごく稀に⻭が⾻と癒着していて⻭が動かないことがあります。
- ・ごく稀に⻭を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
- ・矯正治療中は咬み合わせが変化することで、⼀時的に顎関節に負担がかかり「顎関節で⾳が鳴る、あごが痛い、⼝が開けにくい」などの顎関節症状が出ることがあります。
- ・様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
- ・⻭の形を修正したり、咬み合わせの微調整を⾏ったりする可能性があります。
- ・何らかの要因で矯正装置を誤飲する可能性があります。
- ・矯正装置を外す際に、エナメル質に微⼩な⻲裂が⼊る可能性や、被せ物(補綴物)の⼀部が破損する可能性があります。
- ・矯正装置が外れた後も、保定装置を指⽰通りに使⽤しないと後戻りが⽣じる可能性が⾼くなります。
- ・装置が外れた後、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし⻭の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
- ・あごの成⻑発育によってかみ合わせや⻭並びが変化する可能性があります。
- ・矯正⻭科治療は、⼀度始めると元の状態に戻すことが難しくなります。