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マウスピース矯正の注意点と信頼できる歯医者の選び方を四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科歯科が解説

23.09.25

カテゴリ:インビザラインマウスピース矯正矯正歯科

昨今、歯並びの治療を受ける人が急速に増えてきています。それは日本人の歯並びに対する価値観が変わりつつあるだけではなく、マウスピース矯正が普及したことも関係しているのでしょう。

マウスピース矯正にはワイヤー矯正にはないメリットがたくさんあり、歯並びの乱れを細かく整える歯列矯正の敷居を大きく下げたことは間違いありません。今回はそんなマウスピース矯正の特徴や注意点、信頼できる歯科医院の選び方について、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が詳しく解説をします。

① マウスピース矯正について

まずはマウスピース矯正がどんな治療法なのかを知りましょう。

1マウスピース矯正とは

マウスピース矯正とは、アライナーと呼ばれる透明なマウスピース型の装置を使う治療法です。マウスピースというとボクシングなどの格闘技で装着するマウスガードを思い浮かべる方が多いかと思いますが、矯正用のマウスピースは見た目も用途もそれらとは大きく異なります。例えば、マウスピース矯正の代名詞ともいえるインビザラインのアライナーは、厚みが0.5mm程度しかありません。表面が滑らかで歯列にぴったりフィットするように作られるため、違和感や異物感もほとんど生じません。そんなアライナーを定期的に交換していくことで、歯が少しずつ移動していきます。

2ワイヤー矯正との違い

◎装着の仕方の違い

ワイヤー矯正は、マルチブラケット装置を歯列に固定しますが、マウスピース矯正のアライナーは取り外し式です。

◎見た目の違い

ワイヤー矯正は、金属のワイヤーやブラケットが目立つのに対し、マウスピース矯正は一見すると何も着けていないように見えます。

◎歯の移動に伴う痛み

ワイヤー矯正は、かなり強い力で歯を動かすため、矯正に伴う痛みもそれなりに強くなります。マウスピース矯正は、1枚のアライナーで動かせる歯の距離はかなり少なく、矯正に伴う痛みも比較的弱くなっています。

◎装置のトラブルの違い

マルチブラケット装置は、とても複雑です。ワイヤーが外れる、曲がる、先端が粘膜を刺激するなど、矯正中にはさまざまなトラブルが起こり得ます。一方、マウスピース矯正のアライナーは適切に使用している限り大きなトラブルは起こりません。そもそも定期的に新しいものへと交換するため、装置のトラブルが矯正の大きな障害となることもほとんどないのです。

◎金属アレルギーのリスクの違い

マウスピース矯正では、金属製のパーツを一切使用しないことから、金属アレルギーのリスクもゼロにできます。

◎日常生活への制限の違い

着脱式の装置を使うマウスピース矯正は、食事や歯磨きを普段通りに行えます。運動をする時にも大きな制限がかかることはありません。

3マウスピース矯正の種類

マウスピース矯正には、たくさんの種類があります。最もメジャーなマウスピース矯正は、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科でも導入しているインビザラインです。世界100ヶ国以上、累計で1,400万人を超える人が利用しているマウスピース矯正システムです。その他にも国内だけ10種類を超えるシステムが普及しています。

② マウスピース矯正を選ぶ人が増えている理由

おそらく皆さんもマウスピース矯正で歯並びを治す人が増えていることを実感しているかと思います。ここ数年でもアライナーを装着している人をよく目にするようになりましたからね。そこで気になるのがなぜそこでまでマウスピース矯正の人気が高まっているのかという点ですね。

1目立たず、はずせて、生活に支障が少ない

マウスピース矯正を選ぶ人が増えている主な理由は、「快適性の高さ」です。透明で着脱式のアライナーは、目立たず、自由に外せて、日常生活に支障をきたすことが少ないです。数年に及ぶ矯正期間を快適に過ごせることは、何よりも大きなメリットといえます。

2運動する際に安全性が高い

趣味や仕事で運動をする機会がある人は、ワイヤー矯正だと不安点が残ります。例えば、顔面にボールが当たったり、スポーツの最中に転んだりした際、マルチブラケット装置でお口の粘膜を傷付ける恐れがあります。装置が壊れるリスクも比較的高いです。そうした運動する際の安全性の高さに着目して、マウスピース矯正を選ぶ人も少なくありません。

3症例が増えて精度が高まった

マウスピース矯正は、ワイヤー矯正ほど適応範囲が広くはありません。けれども、症例を重ねるにつれて精度が高まり、いろいろな歯並びを治せるようになってきました。ひと昔前ならワイヤー矯正でなければ治せない歯並びもマウスピース矯正で改善可能となったことから、後者を選択する人も増えているのです。

③ 歯科医院の選び方

マウスピース矯正は、システム化された治療法ではあるものの、歯科医院によって得られる結果が変わってきます。それだけにマウスピース矯正の歯科医院選びは慎重に行う必要があります。

1取り扱っているかどうかを確認する

まずはマウスピース矯正に対応しているかどうかを確認しましょう。現状でもワイヤー矯正だけに対応している歯科医院はたくさんありますし、マウスピース矯正の中でもお目当てのメーカーやシステムを導入していない場合もあり得ますので、事前にしっかりチェックしておくことが大切です。

2症例数や実績を確認する

マウスピース矯正は、症例数や実績が非常に重要となる治療法です。診療プロセスの大半がデジタル化されているだけあって、導入すること自体はそれほど難しくないからです。マウスピース矯正のインビザラインなら「プロバイダーランク」というわかりやすい指標があることから、症例数や実績を確認しやすくなっています。インビザラインの症例実績が多くなるほど、高いランクが付与される制度です。

3設備を確認する

マウスピース矯正の精度は、設備によっても左右されます。近年では歯型取りや検査にまつわる設備のデジタル化も進んでいるため、先進的な機器を導入しているかどうかもチェックしましょう。

④ プルチーノ歯科・矯正歯科の矯正治療

最後に、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科の矯正治療についてかんたんにご紹介します。四日市でマウスピース矯正をご検討中の方は、参考にしてみてください。

特徴(1)インビザラインに対応

当院では、世界的にも有名なマウスピース矯正「インビザライン」に対応しております。数あるマウスピース矯正の中でもインビザラインで歯並びを治したいという方は、ぜひ当院までご相談ください。

特徴(2)ダイヤモンド・プロバイダー認定

四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科は、年間のインビザライン症例が151以上の医院が認定を受けられる「インビザライン・ダイヤモンド・プロバイダー」です。これまで積み重ねてきた知見を活かして、難しい症例もしっかり治していきます。

特徴(3)口腔内3Dスキャナー「iTero(アイテロ)」を導入

「iTero(アイテロ)」は、お口の中にかざすだけで歯並びの情報を得られるスキャナーです。従来の不快な歯型取りが不要となるだけでなく、精度の高い歯並びの情報が得られます。スキャンによって得られたデータはそのまま「クリンチェック」というインビザライン専用のデジタルシミュレーションで利用できるため、その場で矯正のプロセスをご確認いただけます。口腔内スキャンにかかる時間は10分程度なので、患者さんの心身にかかる負担はほとんどありません。

⑤ まとめ

今回は、マウスピース矯正の注意点と信頼できる歯科医院の選び方について、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。本文でご紹介した点以外にもマウスピース矯正で気になることがありましたら、いつでもお気軽に当院までご相談ください。当院は四日市でマウスピース矯正に力を入れている歯医者さんです。院長はじめスタッフ一同、みなさまのご来院をお待ちしております。

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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