「できれば目立たない方法で矯正治療を始めたい」とお考えの方に人気なのが、裏側矯正（舌側矯正）です。とはいえ、その費用の高さに驚かれる方も少なくありません。
この記事では、矯正歯科専門クリニックの立場から、【プルチーノ歯科・矯正歯科　四日市院】が。裏側矯正（舌側矯正）の特徴と費用が高額な理由、さらに費用を抑えるための方法についても、わかりやすく解説します。

 

 

裏側矯正（舌側矯正）はなぜ高額になるのか

 

裏側矯正（舌側矯正）は、。歯の裏側にブラケットやワイヤーを装着して歯並びを整える矯正方法です。表側から装置が見えにくいため、目立たない治療を希望される方に選ばれています。

 

裏側矯正（舌側矯正）の特徴

 

歯の裏側は表面に比べて凹凸が多く、装置の設計と装着には高度な技術と時間が必要です。そのため、治療にかかる費用や期間も増える傾向があります。

 

費用が高くなる理由

 

これらの理由から、裏側矯正（舌側矯正）は表側矯正と比べて治療費が高額になるのです。

 

目立ちにくい一方で技術が求められる裏側矯正（舌側矯正）

見た目の負担が少ない一方で、舌や唇に当たって違和感がある、発音が難しくなるなどの声もあります。
違和感を感じた方でも、多くの場合、一定の期間が経過することで順応していきます。慣れるまでは少し時間がかかるかもしれません。

 

見た目と機能性を兼ね備えた裏側矯正（舌側矯正）の魅力

裏側矯正（舌側矯正）は、見た目の美しさだけでなく、歯並びやかみ合わせ、口元の印象を整える効果が期待できます。

 

裏側矯正（舌側矯正）の作用と効果

 

矯正治療によって噛み合わせが改善されると、歯にかかる力の分散がスムーズになり、歯の寿命を延ばすことにもつながります。また、正しいかみ合わせは顎関節への負担も軽減するため、顎の痛みや不快感の予防にもつながります。

 

裏側矯正（舌側矯正）にともなうデメリットや注意点

裏側矯正（舌側矯正）は目立ちにくいというメリットがありますが、それ以上に注意すべき点やデメリットも多く存在します。見た目の印象を保てる反面、日常生活での負担や治療の難易度は高く、誰にでも適しているとは限りません。

 

よくある裏側矯正（舌側矯正）のデメリット

 

また、治療期間が長引くこともあり、装着期間中にストレスを感じる方も少なくありません。見た目の美しさを優先するあまり、日常生活に不便が生じることもあります。
これらの点を十分に理解し、自分に合った治療かどうかを慎重に見極めることが大切です。
裏側矯正（舌側矯正）には、他の方法では得られないメリットも多数あります。

 

裏側矯正（舌側矯正）の主なメリット

 

さらに、治療中も笑顔を保ちやすいため、心理的ストレスの軽減にもつながります。見た目に配慮しながら、本格的な歯列矯正ができるという点で、特に大人の方にとって心強い選択肢です。

 

透明で目立ちにくい「マウスピース矯正」という選択肢も

「裏側矯正（舌側矯正）は魅力的だけど、費用や通院の手間、装着時の違和感が気になる……でも矯正装置が目立つのはイヤ。気になる」。そんな方には、透明なマウスピース矯正という選択肢があります。中でもインビザラインは、見た目と日常生活における快適さを両立させたい方に特に人気のある治療法です。

 

インビザラインの特徴

 

当院では、「インビザライン矯正認定医」による丁寧なカウンセリングや、iTero element 5Dによる精密なスキャンを行っています。治療前に3Dシミュレーションで歯並びの仕上がりイメージを確認できるため、安心感を持って前向きに治療を開始することができます。
また、費用についても無理なく通院いただけるよう、最大120回までのデンタルローンや24回までの金利・手数料無料プランをご案内しています。症例の数も年々増えており、当院では幅広いケースに対応した実績があり、「インビザライン　ブラックダイヤモンドブロバイダー」に認定されています。
受け口のような複雑な症状や、ハーフリンガル矯正をご希望される方も、一度、透明のマウスピース矯正を選択肢に入れてみられてはいかがでしょうか。お一人おひとりの症状やライフスタイルに合ったご提案をいたします。
インビザラインは、見た目・快適さ・費用のバランスがとれた治療方法として、初めて矯正を始めたい方にもおすすめです。

プルチーノ歯科・矯正歯科 理事長であるドクター鶴田翔平が2025年のインビザラインブラックダイヤモンド・プロバイダーに認定されました。 >

 

また、矯正治療は高額になりがちですが、費用を抑える方法もあります。

 

医療費控除の活用

機能回復や咬合改善を目的とした矯正治療は、医療費控除の対象となることがあります。年間10万円以上の医療費を支払った場合、確定申告により税金の一部が還付される可能性があります。

当院のコラム：矯正歯科でも医療費控除は対象になる?気になる治療内容や3つの条件>

診断・症状に合わせた治療法の選択

出っ歯などの前歯だけを整える部分矯正や、装置の素材や型を見直すことで、治療費を抑えられる場合もあります。まずは歯科医師による診断を受け、適した治療法を検討しましょう。

 

無料相談でご自身に合った治療を見つけましょう

「自分に合う矯正方法がわからない」「治療費や期間が不安」とお感じの方も、どうぞご安心ください。当院では、初診カウンセリングや3Dスキャンを活用し、わかりやすくご説明いたします。

当院の特徴

 

裏側矯正（舌側矯正）は、見た目を気にせずに歯並びを整えたい方にとって非常に魅力的な方法ですが、費用や期間、装着時の違和感なども理解しておくことが大切です。
一方、透明のマウスピース矯正も同様に、周りに気づかれにくい矯正方法で、ご自身で取外しができて歯磨きや食事をいつも通り楽しめる利便性の高い方法ですのでご紹介させていただきました。

 

当院では、透明なマウスピース矯正（インビザライン）ご用意しています。まずは無料相談にて、あなたにとってベストな治療プランを一緒に考えていきましょう。
矯正治療は見た目の変化だけでなく、噛み合わせや健康、対人関係にも良い影響を与えます。日常生活の質を向上させるためにも、自分に合った方法を見つけていくことが大切です。

 

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LINE診断も行っています

 

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※マウスピース型カスタムメイド歯科矯正装置は、日本では完成薬機法対象外の矯正装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となることがあります。