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虫歯治療が痛くない歯医者ってないの?プルチーノ歯科・四日市の痛みに配慮した治療をご紹介

23.10.06

カテゴリ:一般歯科

虫歯を放置するのは良くないけれど、治療に伴う痛みが怖くて歯医者にいけない、という方は少なくないです。虫歯をドリルで削られるのは、誰にとっても嫌なものですからね。そこで皆さんに知っていただきたいのがプルチーノ歯科・四日市院の「痛みに配慮した虫歯治療」です。虫歯治療は、使用する機器や器材、処置の施し方によって痛みを大幅に軽減することも可能といえます。虫歯治療の痛みが不安という方は、ぜひ参考にしてみてください。

【1】 痛みに配慮した治療とは?

冒頭でも述べた通り、虫歯治療は施術の方法によって痛みを軽減することが可能です。

(1) 虫歯治療が痛くないってほんと?

巷には「無痛治療」という言葉が独り歩きしていますが、痛みがまったくない虫歯治療は現状、実現不可能です。歯をドリルで物理的に削る以上、何らかの不快症状は生じるものだからです。どんなに工夫して痛みを軽減したとしても、無痛治療を実現できる歯科医院は存在しないのです。全身麻酔下では、疑似的に無痛治療を実現できますが、それは非現実的ですよね。ただ、痛みに配慮した治療を行うことで、虫歯治療に伴う不快症状を最小限に抑えることは可能です。

(2) 虫歯治療が痛い理由

痛みが少ない歯科治療について考える前に、まずはなぜ虫歯を治すためには痛みを伴うのか。その点について正しく理解しておく必要があります。

◎主な痛みは麻酔注射?

皆さんは虫歯治療でどんな時に痛いと感じますか?おそらく、多くの人が最初にイメージするのは「歯を削っている時」であるかと思います。実際、エアタービンなどの切削器具で歯を削っている時には、激しい振動による不快症状が現れますが、実は「痛み」ではないことが多いです。なぜなら、虫歯治療では歯を削る前に麻酔を施すからです。局所麻酔は、一部の歯茎や歯の感覚を麻痺させるものであるため、施術中に痛みを感じることはほとんどなくなります。

けれども、麻酔を施す際には、比較的強い痛みを伴います。それは麻酔注射による痛みです。もともと腕に打つ注射が嫌いな方はもちろんのこと、そうした刺激に強い場合でも歯茎への注射は苦手というケースは珍しくありません。お口の粘膜はただでさえデリケートにできているので、そこに注射針を刺すとなると、それ相応の痛みを伴います。そうした麻酔処置による痛みを虫歯治療そのものの痛みと誤解している方もいらっしゃることでしょう。

【2】 プルチーノ歯科 四日市の痛みに配慮した虫歯治療の内容

四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科では、麻酔処置を始めとした歯科治療に伴う痛みを軽減するために、次のような取り組みを行っています。

(1) 麻酔の使い分け(表面麻酔の使用)

当院では、麻酔注射を打つ前に必ず「表面麻酔」を施します。“麻酔のための麻酔”とも呼ばれる処置で、ジェル状の薬剤を塗布することで、歯茎の感覚をある程度、麻痺させます。そうすることで、麻酔注射を打つ時の痛みを軽減します。当然ですが表面麻酔に痛みを伴うことはありません。

(2) 最新の注射器を使用

虫歯治療の麻酔というと、ワクチン接種などで使う一般的な注射器を思い浮かべるかもしれませんね。現状でもそのタイプの注射器を使っている歯科医院が大半を占めます。四日市のプルチーノ歯科では、コンピューター制御の電動麻酔器を導入しているため、従来の麻酔注射のような痛みは生じません。極細の注射針を丁寧に刺した後は、一定の速度でゆっくりと薬液が注入されていきます。この操作を手で行うと、注入速度にムラが出て、組織に過剰な圧力が及ぶことから、強い痛みを生じてしまうのです。電動麻酔器ならそのリスクを回避できます。

(3) 治療中の痛みにも配慮

当院では、虫歯治療中の痛みへの配慮も欠かすことはありません。患者さんが痛いと感じた場合は、麻酔を追加したり、痛みの少ない別の方法で処置を進めたりします。歯を削る量を最小限に抑えることでも、虫歯治療に伴う痛みは軽減できます。処置の最中に痛みを感じたら、遠慮なくお伝えください。不快症状を可能な限り減らせるよう、努力いたします。

【3】 強みとしている根管治療のご紹介

根管治療の精度は、歯科医師の技術や知識、歯科医院の設備などによって大きく変わります。それだけに根管治療を任せる歯科医院は、慎重に選ぶ必要があるといえるのです。

(1) 根管治療とは

根管治療は、虫歯が進行した時に必要となる処置です。虫歯菌に侵された神経を抜き取って、歯の根の中にある管をきれいに清掃します。根管はとても細く、暗く、複雑に入り組んでいることから、比較的長い時間がかかります。保険診療では歯科医師の勘や経験に頼った「盲目的処置」となるため、成功率が極めて低くなっているのが現状です。東京医科歯科大学が調査した結果によると、日本の保険診療における根管治療は、成功率が30~50%にとどまります。

(2) 根管治療のメリット

根管治療は、かけがえのない歯を残すための治療です。歯の神経にまで感染が及んだ虫歯で根管治療を行わなければ、抜歯以外の選択肢がなくなります。歯を抜いたあとはブリッジや入れ歯、インプラント治療を行う必要性が出てくることから、それだけでも根管治療を行うメリットは大きいといえます。そもそも天然の歯を残せること自体、患者さんにとって何にも代えがたい利益となるのです。

(3) 設備のご紹介

四日市のプルチーノ歯科は、歯科用CTやマイクロスコープといった先進の医療設備が充実している歯医者さんです。とくにマイクロスコープによる歯科治療に精通した歯科医師が在籍している点が大きな特長といえます。

(4) プルチーノ歯科 四日市の根管治療とは

当院では、歯科用CTによる精密診断とマイクロスコープを活用した拡大視野による精密根管治療を実施しております。成功率の低い、従来の根管治療とは一線を画すような医療を提供することができます。

【4】 虫歯治療に強い歯医者さんの見分け方

(1) 技術や経験

虫歯治療に強い歯医者さんは、高度な技術と豊富な経験を持ち合わせています。この2つがあれば、痛みが少なく、精度の高い虫歯治療を実現できます。

(2) 備えている設備

医療設備が充実していることも、虫歯治療に強い歯医者さんの条件として必須といえます。どんなに優れた歯医者さんでも、肉眼と素手だけで虫歯を治療するとなると、自ずと精度も下がります。

(3) 患者さんの声

虫歯治療に強い歯医者さんを探しているのであれば、患者さんの声や口コミなどにも着目してみましょう。実際に治療を受けた患者さんの感想ほど参考になるものはありません。

【5】 プルチーノ歯科 四日市のご紹介

今回は、虫歯治療が痛くない歯医者さんの特徴や探し方について、四日市のプルチーノ歯科・矯正歯科が解説しました。最後に当院についてもかんたんに紹介させていただきます。

(1) プルチーノ歯科 四日市が大事にしている歯を残すこと

当院では、患者さんの大切な歯を残す事に最大限の努力を注ぎます。現状、天然歯に優る人工歯は存在していません。虫歯治療や根管治療によって天然歯を残すことこそが患者さんのメリットを最大化できるものと信じております。

(2) 充実した設備

医療設備が充実した歯医者さんを四日市でお探しの場合は、ぜひ当院までご連絡ください。プルチーノ歯科・四日市院は、痛みの少ない歯科治療を実現するための設備が整っている歯医者さんです。

(3) インプラント経験が豊富で外科処置に優れた理事長

当院の理事長は、インプラント治療の経験が豊富であり、外科処置に長けています。虫歯治療や根管治療も一種の外科処置といえるため、精度の高い診療を提供することが可能です。

歯科医師並びにスタッフ一同皆様のご来院をお待ちしております。お待ち時間が気になる方は是非事前にご予約いただければと存じます。

鶴田 祥平

この記事の監修者。医療法人鸞翔会の理事長でプルチーノ歯科・矯正歯科の歯科医師。

一般歯科治療成人矯正治療小児育成矯正インビザラインを用いた矯正治療インプラント治療ホワイトニング予防歯科治療などお口のお悩みに幅広くお応えしています。
詳しくはスタッフ紹介のページをご覧ください。

医院へのアクセス・診療時間については各医院のHPをご覧ください。

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